ベルリンで開催された第22回国際高血圧学会/ 第18回欧州高血圧学会において、日本人冠動脈疾患合併高血圧患者を対象とした大規模臨床試験HIJ-CREATEのサブ解析の結果がポスターセッションにおいて2演題報告された。HIJ-CREATEは昨年度の米国心臓協会(AHA) 学術集会2007のLate Breaking Clinical Trials のセッションで報告され注目を集めたことはまだ記憶に新しい。HIJ-CREATEの標準治療群(非ARB群)には冠動脈疾患に対するエビデンスが確立されているACE阻害薬が高頻度で使用されているため、HIJ-CREATEのデータはARBとACE阻害薬の比較という色彩を強く帯びているだけに話題性が高い。そのため興味を持った多くの参加者でポスター前が埋まった。
![CVD [Cardiovascular Disease] CVDの日本人のエビデンス集まる](http://www.cvd.jp/img/cvd_header.gif)












